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​当院の方針

<身体への負担が少なく効果の高い施術を>

 カイロプラクティックには多種のテクニックがありますが、その中から患者さんの現状に合わせて、身体に負担が少なく効果がより出やすいものを選びながら施術していきます。

 当院では施術用テーブル(トムソンテーブル)を使用したトムソンテクニック、ピアーズ・スティルワーゲンテクニックといった矯正音を伴わないテクニックを主体とし、ガンステッドテクニックなどの多少の矯正音を伴うテクニックも必要に応じて選択しながら、肩こりや腰痛などの慢性症状のみならず、急性症状にも負担が少ないテクニックで対応しております。

<患者さんの日常生活への指導・提案>

 当院では、患者さん自身にも日常から身体をケアしていただけるような提案をしております。特にストレッチングを是非取り入れていただきたいと、頻繁に指導しております。現在最もよく接する一般的な静的(=反動をつけない)ストレッチングは、ボブ・アンダーソンの書籍が日本に紹介された最初期から、頻繁に患者さんに推奨しており、筋肉や関節の柔軟性の向上が脊椎がゆがむ原因を軽減させる一助になると考え、積極的に行ってもらっています。

 また、来院時の主症状とは別に、事故的に怪我した場合のアイシングなども書面にて解説するなど、怪我や症状の原因と予防・応急処置を適切に行えるよう指導しております。

<アスリートの実績>

 当院は開院当初からアスリートへの施術を実施しております。痛みなどの自覚症状がなくとも、関節の可動性などからコンディショニング目的の施術が可能なところがカイロプラクティックの長所であり、奥の深いところです。日頃から身体を鍛えて使うアスリートの日々のコンディショニングの一環として、また原因不明のスランプをもたらしているかもしれない身体のバランスの不調を矯正するため、施術を行っております。

 もちろん、競技大会に参加せずにスポーツを楽しむ一般の方々(ゴルフ、テニス、野球、サッカーなど種目を問わず)の体調管理や怪我予防としても有用ですので、慢性症状だけでなくスポーツ障害に関しましても是非ご相談ください。

<施術者の医学系免許の必要性>
 当院では、医科学に基づいた判断のもと、カイロプラクティックで施術しております。施術者は必ず医療系国家免許(医師、歯科医師、柔道整復師、鍼灸師、あん摩指圧マッサージ師、理学療法士など)を取得しております。これは医学全般を含めた知識を持たずに施術することは患者さんの利益にならないと考えるからです。

 近年、カイロプラクティックの無理な矯正による事故が残念ながら発生しておりますが、施術者の医学的知識があれば防ぐことが十分可能と思われます。そのためにも、公的な試験に合格した免許というものが最低限必要であると考えております。

 

<迅速な専門医の受診>

 カイロプラクティックでは変化が見込めない疾患や、カイロプラクティックよりも専門医の治療がより早く治癒すると考えられる場合は、早めの専門医の受診を推奨しております。専門医の治療も、柔道整復師や鍼灸師の施術も、我々カイロプラクティックの施術も、患者さんの症状を治癒・軽減させるための一手段です。患者さんの身体的・時間的・経済的負担が少なく、治癒までの最短距離を進めるような提案をさせていただきます。

プロフィール

山岡 仁身(Hitomi Yamaoka)

 日本体育大学体育学部卒

 大東医学技術専門学校・早稲田鍼灸専門学校卒

 柔道整復師・鍼灸師

 スポーツ経験:バレーボール、スピードスケート

 米国パーマー大学を戦後初めて卒業した塩川満章氏の日本での最初期に師事し、その後開業。一般患者はもちろん、自身の運動経験から、アスリートのパフォーマンス向上にカイロプラクティックが重要であると考え、施術によりコンディショニングを行っている。オリンピックや国際・国内大会での選手の活躍を手助けし、メダル獲得にも貢献している。

山岡 仁(Jin Yamaoka)

 東京水産大学(現東京海洋大学)水産学部卒

 大東医学技術専門学校卒

 柔道整復師

 スポーツ経験:ラグビー、バレーボール、バスケットボール

 大学在学時より家業のカイロプラクティックに携わり、スポーツチームのトレーナーや救護担当を行い、アスリートの施術を日々行っている。生物学を専攻していたことや自身の運動・トレーニング経験から、施術に関して可能な限り科学的根拠に基づいた説明を行う。アスリートの身体の使い方を要望に応じてカスタマイズ・調整し、パフォーマンスを向上させることを志向する。

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